2013年9月12日更新

何度か描いていますが、

舞台となっている塵に埋もれた第三世界層を掘り進める「魂たち」により、

様々な現象もまた発掘され、それを再現されてゆきます。

今回はある時代の夏祭りの情報から再現された祭りが舞台ですが、

「魂たち」は、どの物語でも独自の踊りを自己感覚の一つにしています。

これは時に勝負であったり喜び(の感覚)であったりするのですが、

時に飛び入りで勝負を挑まれることも・・・

勝負といっても「魂たち」にとっては、そのすべてが作用を生む根源作用の感覚の先であり、

等しく表現しあうので、決して勝敗はつきません。

それぞれの一番を見せ合うようなものです。

 

さて、今回は「導の魂たち」の「1号」ちゃんに、

この世界層を怪盗として

(発掘情報を独自に収集を行いながら)

めぐっている「導の3号」ちゃんが、

勝負(感覚の触れ合い)を行います。

 

勝負の場合は一体以上の立会い「魂たち」の同席が条件です。

今回は「2号」ちゃんが立会い「魂たち」として登場しています。

 

 

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