色々あって滞りましたが、連作掲載再開です。
今回も含めあと二回かな。
ちょっとわかりにくいので補足します。
物語的には・・・レシピの片割れが埋蔵された(笑)
ある都市の欠片に到着した
18号ちゃんと21号ちゃんでしたが、
無事レシピのある部屋にたどり着きます。
これを密かに追う3号ちゃん。
(と・・・3号ちゃんの依頼主の2号ちゃん?の姿が・・・)
という構図。
中央のカキ氷風デザートは、これそのものが一種の「魂色機関」(現象作用の根源を操作する機関も持つもの)として
構築されており、このお部屋を管理維持している中核です。
物語的続き・・・
レシピを目前にして床が途切れているので(そのまま渡れますが・・・)
作法に従い簡易飛空器(メットオプションの1つ)をメットに装着します。
しかし飛行中、万能リモコンを18号ちゃんは落としてしまいますが・・・
これを3号ちゃんが無事キャッチ。事なきを得ます。
因みに3号ちゃんの乗っているのは「携帯型試作飛空器:レッドイーグルちゃん1号」です。
物語的続き・・・ 3号ちゃんに万能リモコンを拾われた18号ちゃんと21号ちゃんでしたが、 お礼をを使用とする二体ちゃんたちに3号ちゃんは 自分こそがレシピをもらうと伝えます。
(2号ちゃんもこっそりきています。)
物語的続き・・・
一方、定の21号ちゃんと導の24号ちゃんも
18号ちゃんと21号ちゃんの到着を見て
「試作型飛空器:赤いいんぱるす1号ちゃん」で出発します。
物語的続き・・・
追おうとする18号ちゃんと21号ちゃんを尻目に
3号ちゃんはレシピ集めに奔走します。
しかし先回りした二体ちゃん。
そこに21号ちゃんと24号ちゃんが・・・。
一方・・・3号ちゃんにレシピ収集を依頼した2号ちゃんを手伝っていた
「定の6号ちゃん」「繋の7号ちゃん」「印の7号ちゃん」「動の6号ちゃん」たちが
後ろでこのやり取りに気づきます。
物語的続き・・・
3号ちゃんを追い詰める18号ちゃんと21号ちゃん。
しかし・・・そこに飛空器で飛んできた21号ちゃんと24号ちゃんたちが到着します。
そして・・・その片隅の床がぱかりと開き2号ちゃん登場です。
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