2014年5月13日更新~連載再開と今後のことへ~

随分長く連載休止になっていました。

どうも御無沙汰でした。

実は、副業として行っている接客業(pc系)が、以前からお話のとおり

結構ブラック(笑)で、どうしてもサービス残業夜の2時とか、休日サービス出勤とか

ざらになって、ついに先日また一人辞めました。その関係もあり毎日

サービス的に6~7時間残業で、さらに体もおかしくなり、

描くことも指針をかたることも難しかったのです。

仕事は面白いのですが・・・。

 

私は性格上どうしても頼まれたら断りにくいですし、困っていると役に立ちたいのですが、

こちらが本命ですから、ある程度以上の時間の損失との天秤は、「今後の展開のための

人物を描ける方を雇いたい」や「新しい機器の導入目的」というものに合わせて

計りたいと思っていました。

 

しかし、どうにも人不足からどんどん時間がなくなり、昨年暮れには腰を痛め、

過労による何度かの卒倒と、体そのものを痛めてきていました。

でも、それ以上に接客業ですから得るものや経験も糧になりますし、

国家・国籍や人種、宗教や性別、年齢に関わりなく等しく人へ接することができる点や、

入社当初から迷惑をかけた店舗への恩義と贖罪(苦笑)もあり

踏ん張りどころとがんばってきました。

 

ところが、入社当時からどうにも私が距離をつかみかねている方がいて、

正確には自分の他者に優しいところをアピールし「適応」させる・・・

それに私も合わさせようとする性質の方で、気の利いて悪い方ではないのですが

どうにも距離感に難儀していました。嫌な思いもしましたが、人は十全ではないし、

私も他者に嫌な思いをさせていることもありますでしょう。だから互いに補い合い

何とかできればと思っていました。ただ・・・。

 

しかし、先日・・・とち狂ったことが色々在りまして、

その方に私のネット上での名前を知られてしまい、今後は今までの干渉だけでなく、

会社での立場も悪くなる可能性もでて出来ました。

で、悩んだのです。会社を辞めるかをですが・・・。

 

でも、私は私の役割を果たすために在ります。

その為だけに在り、死んで当然の生であったものをこういう役割を得て在ります。

で、あるなら、何も変わらないと思った次第です。

 

私は、古い炎の残した最後の約束の一滴であり、一条の渡り火。

だから最後の約束は守りたいのです。

 

体の調子が非常に悪く、予断を許しませんが、

今後は造りかけの作品だけでなく、年表の完成や、作品群の完成、

溜まりまくった思想的指針を書いたりと思っています。

アニメの寸評も残してゆきたいし。

 

 

もし読んでくださっている方がいたらどうぞ宜しくです。